良い声のための喉ケア
現役プロシンガーが、突然の不調から復活するまでに試した、様々な喉ケアアイディアを、皆さんに発信したいと思います。(この記事は医療アドバイスではありません)
なぜこのブログを立ち上げたか?↓↓↓
喉の不調と言っても様々な症状があります。
声が出にくいのか?喉自体が痛いのか?
実際、声を出しやすくしたいのか、痛みを抑えたいのかによってアプローチは色々だと思います。原因を考え、その時に適した対処法を試していきましょう!
本日はこちら↓↓↓~喉の痛みにアプローチ~
①マヌカハニー
喉ケアの王道ハチミツ
その中でもやはりマヌカハニーは特別です。何度も喉の痛みから救ってもらいました。
私は夜中に喉が痛くなることが多いのですが(口開けて寝てるのか)
異変に気が付いたらすぐ頂きます。朝には痛みが消えていること多々(個人の見解です)
私の信頼するお守りの一つです。
マヌカハニーについて
マヌカハニーとは、ニュージーランドのマヌカの気からとれるハチミツの事です。
ニュージーランドでしか採蜜できないという希少価値の高さから『ハチミツの王様』と呼ばれ、先住民からは『復活の木、癒しの木』と呼ばれ、健康に役立てています。
マヌカハニーの特徴としては他のハチミツにはほとんどない『MGO 食物メチルグリオキサール』という抗酸化作用をもたらす特別な天然成分を豊富に含んでいます。
口腔環境の維持や免疫力、ピロリ菌、町内環境が気になる方にも効果が期待される成分です。強力な抗酸化作用によって免疫力が強化されるため、喉の不調などを改善してくれると考えられています。
<マヌカハニーの成分>
- ブドウ糖
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- カルシウム
- ポリフェノール
- トリプトファン
- グルコン酸
- メチルグリオキサール
- シリング酸メチル
マヌカハニーは抗菌作用を持つメチルグリオキサール、殺菌消毒作用が期待できるグルコン酸が含まれています。マヌカハニーは抗菌作用と栄養価の高さにより、喉のケアにも用いられています。さらに、口内環境の維持も期待されています。
<注意点>
マヌカハニーに限らず、はちみつにはボツリヌス菌が含まれていることがあるため、1歳未満の乳児には食べさせないようにしましょう。
また、マヌカハニーやはちみつには、フラボノイドという免疫調整作用のある成分が含まれているため、免疫を抑制する薬を飲んでいる方もマヌカハニーの摂取はお控えください。
喉の粘膜や胃腸などにスムーズに届くという理由から、マヌカハニーは空腹時に摂取するのが良いとされているそう。 もちろん朝でも良いのですが、より夜に接種するのが良いという意見もあります。
皆様が毎日良いお声で過ごせますように。
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